Internet 電子メールプログラム AL-Mail32 Ver 1.13 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― このドキュメントは、AL-Mail32に関する補足説明です。導入時には、 Almail.txt、Almail.hlpもあわせてご覧になってください。 ■16bit AL-Mail のメールボックスを移行する場合 コンバートツール (almcnv11.exe) を、AL-Mailホームページ等から別 途入手して下さい。 ■アンインストール方法 ・コントロールパネルから「アプリケーションの追加と削除」を起動す る。 ・「インストールと削除」のプログラムのリストから 「AL-Mail32」を選択し、「追加と削除」ボタンを押す。 ■更新履歴 Version 1.13 (2002/6/8) ・SMTP Auth で認証を行うとエラーが発生する場合があったので修正した。 ・SMTP Auth 専用のユーザ名パスワードを設定できるようにした。 ・マークでソートできるようにした。 ・メールVIEWと送信画面で Ctrl+L、Ctrl+E、Ctrl+R キーで左寄せ、センタ リング、右寄せの操作が出来てしまう不具合を修正した。 ・再送信の画面では、「ファイル」メニューの「テンプレート変更」の項目 を選択できないようにした。 ・送信画面でコピーし、ヘッダ画面等にペーストすると改行が文字化けする 不具合を修正した。 ・メールVIEW画面で、添付ファイルのアイコンをエクスプローラにドラッグ &ドロップしてファイルに保存できるようにした。 ・メールVIEW画面で、添付ファイルアイコンからの右ボタンメニューで、添 付ファイルを一時ファイルに保存して開けるようにした。 ・メールVIEW画面で検索を行えるようにした。 ・メイン画面「フォルダ」メニューに、「フォルダの検査」と「全フォルダ の検査」の2つの検査方法を用意した。 ・フォルダの検査で、サイズが0のメールは削除するようにした。 ・Ctrl+1、Ctrl+2、Ctrl+5 キーでエディタの行間が変更できてしまう不具合 を修正した。 ・送信画面でCtrl+X → Ctrl+V のキー操作を行ったときに、カットされた 文字列に含まれていた改行文字が消えてしまう不具合を修正した。 ・新しいメールボックスやアカウントを作成した時に、「送信控えの保存先」 が「無し」になってしまっていたので、初期値が「送信箱」になるよう変 更した。 ・「添付ファイルの設定」ダイヤログで、「分割して送信する」の初期値を オフに変更した。 ・送信画面にファイルをドラッグ&ドロップした時に、「添付ファイルの設 定」ダイアログを開かずに、ダイレクトにステータスバーに添付ファイル アイコンを追加するように変更した。 ・複数モニタの環境で使用したときに、ウインドウの表示位置が正しく復元 されなくなる不具合の対策を行った。 ・RFC2231エンコードのヘッダに対応した(受信時のみ) ・charset=UTF-7/UTF-8/Unicodeでエンコードされた日本語メールに対応した (受信時のみ) ・フォルダの検査で送信箱から復活した送信予約中のメールは、送信予約を 解除して意図しない送信を防ぐようにした。 ・送信画面上で折り返し表示されている長いURLでも、送信時には改行を挿入 しないようにした。 ・メイン画面でメールのドラッグを行う時、選択中のメールが一通のみの場 合はマウスカーソルの形状も一通の手紙のアイコンに変更した。 ・送信画面が表示する前に「宛先を指定」ダイヤログをキャンセルした場合 にも、プラグインのAPCSendCloseコールバック関数が実行するようにした。 Version 1.12 (2001/3/23) ・メールVIEW, 送信画面でRichEdit Ver2 を利用し、Windows2000環境で IMEが正しく動作しない等の不具合の対策を行った。 ・複数のAL-Mail32を起動しているときに「全AL-Mailを終了」により全画面 を終了できない不具合を修正した。 ・メール送信画面で特定のギリシャ文字を使用すると保存後にフォントが変 わってしまう不具合を修正した。 ・メールVIEWで50kバイト以上のサイズのメールが読み込めない不具合を修 正した。 ・SMTP Authentication (CRAM-MD5のみ) に対応した。 ・ごみ箱内のメールを個別に削除できるようにした。 ・振り分け先が何も設定されていない状態で「アイコン時に振り分ける」を 指定すると、トレイに格納できなくなる不具合を修正した。 ・添付ファイル付きメールのファイル部分のみを削除する機能を追加した。 ・メールVIEWでメールを開く時に、最初から画面がスクロールされ空白の表 示になってしまう場合があったので修正した。 Version 1.11 (1999/10/14) ・Windows2000環境でメール送信画面のエディタがサイズ変更可能な枠付き になってしまう不具合を修正した。 ・Windows2000環境でメールVIEW、メール送信画面のエディタの左端のマー ジンが無くなり、マウスによる行選択ができなくなる不具合を修正した。 ・オーバーフローエラーにおけるセキュリティーホールの対策を行った。 ・Eudora の binhex添付ファイルが本文に表示されてしまい、展開できない 不具合を修正した。 ・アドレス帳の ・多数の外部アドレス帳を指定した時に、転送時に一般保護違反が発生する 不具合を修正した。 ・Windows2000環境でメール送信画面でコピーを行うと一般保護違反が発生 する不具合の対策を行った。 ・テンプレートのヘッダにCc:フィールドを記述した時に、返信ダイアログ の「同報アドレス」の選択が反映されなくなる不具合を修正した。 Version 1.10 (1999/6/9) ・メールの保存時に、ファイルの種類の選択を保存するようにした。 ・メールの取り込み時に、セパレータ種類と未読マークの有無の設定を保存 できるようにした。 ・トレイからの復帰でパスワードの入力をキャンセルした後、リターンキー を押すとメールVIEWが開いてしまう不具合を修正した。 ・送受信をキャンセルしてしばらく経った後に、アプリケーションエラーが 発生する不具合を修正した ・エラー発生によりメールの送信をキャンセルし再送信した時に、添付ファ イルが壊れる不具合を修正した。 ・送信時に本文に半角カナを使用した場合、送信箱に保存し再度開くと文字 化けする場合があったので修正した。 ・送信をキャンセルした時に、送信箱のメールを移動できなくなる不具合を 修正した。 ・タスクトレイからマウス右ボタンでの終了中に、アイコンをダブルクリッ クすると一般保護違反となってしまう不具合を修正した。 ・プロパティで日付変更後、マーキングにより戻ってしまう不具合を修正し た。 ・Windows98環境で、キーボードによりアドレス帳を操作すると一般保護違 反となる不具合を修正した。 ・アドレス帳編集画面のユーザインタフェースを改善した。 ・フォルダの並べ替え機能を実装した ・アカウントの作成、切り替え、削除の機能を実装した ・アドレス帳を利用する際に、見出しをアドレスに挿入できるようにした。 ・/tray オプションでタスクトレイで起動できるようにした。 ・alternative メールは、text/plain パートのみを表示するようにした。 ・html メールは、タグを除いて表示できるようにした。 ・From: アドレスに改行が入っている場合に、メールVIEWの差出人の表示に 「・・」が入らないようにした。 ・トレイで待機中に自動到着チェックのダイアログから「読む」ボタンを押 し、パスワード入力画面が表示された状態でトレイアイコンをダブルクリ ックするとフリーズする不具合を修正した。 ・フォルダ毎に表示設定を保存できるようにした。 ・メール作成時に外部エディタを利用できるようにした。 ・選択した範囲を印刷できるようにした。 ・セットアッププログラムにより新規ユーザ登録した後、AL-Mailの起動で 以前のユーザのメールボックスを開いてしまうバグを修正した。 ・インストール時に、旧バージョンが作成した不要なファイルとレジストリ を削除するようにした。 ・プラグインに対応した。 ・メール表示時のコード変換に不具合があり、本文が表示されない場合があ ったので修正した。 ・「ポップアップメニューの機能拡張を有効にする」をチェックしても、フ ォルダ切り替えメニューでグループフォルダに切り替えられないバグを修 正した。 ・フォルダを削除する際に、フォルダ内にメールがあっても先にごみ箱を空 にする不具合を修正した。 ・ファイルの取り込み時に、前回保存したセパレータ種類が適用されない不 具合を修正した。 ・アイコン化、トレイで待機時に郵便受けフォルダの振り分けを行えるよう にした。 ・「メール」メニューに送信控えメールの再送信の項目を追加した。 ・環境によっては大きなサイズのメールの送信ができない場合があったので 対策した。 ・メールを閲覧する場合と、メールを作成する場合で、別々のエディタを指 定できるようにした。 ・全アカウントの新着メールを一つのアカウントの「郵便受け」に受信する 機能を追加した。 ・複数アカウントの巡回受信機能を追加した。 ・/tray オプションで起動したときに、ウィンドウが隠れた状態のまま新着 メールを取り込んでしまう不具合を修正した。 ・送信画面がディスプレイの右端にある場合、ウィンドウの右端では右ボタ ンによりアドレス帳を出せない不具合を修正した。 ・メールVIEW画面で html のタグの表示/非表示を切り替えられるようにし た。 ・メニューとツールチップの表記を統一した。 ・Working Set 使用量の増加の対策を行った。 ・/tray オプションで起動したとき、ウィンドウ最大化状態の情報が無効に なる不具合を修正した。 ・複数のメイン画面を開いた状態でフォントの変更を行うと、フォルダツリ ーのフォント表示がおかしくなる不具合を修正した。 ・トレイのアイコンをダブルクリックした時に、となりのアイコンもクリッ クした状態になる不具合の対策を行った。 ・メールVIEW画面で、2行に渡るURLをクリックにしてもブラウザが開かな い不具合を修正した。 ・先に宛先を選択してから転送を行う場合に、{To}、{ToName}、{ToAddress} マクロが展開されない不具合を修正した。 ・「フォルダの検査」を一度中断してから再度行うと、フリーズする不具合 を修正した。 ・トレイからの復元でパスワード入力画面表示中に、トレイのメニューから 終了を選択するとエラーとなる不具合を終了した。 ・/tray オプションで2つ目のAL-Mailを起動した時に、一つ目が表示され た状態でもトレイに入ってしまう不具合を修正した。 ・外部エディタを使用してメールを作成する時に、半角カナを使用すると文 字化けする不具合を修正した。 ・コマンドラインの /mailto: オプション以降は全て mailto のパラメータ として扱っていたものを、他のオプションも /mailto: の後に続けて記述 できるように仕様変更した。 ・メールのソート方法の変更中に、グループフォルダに表示を切り替えると エラーが発生する不具合を修正した。 ・メールVIEWでヘッダを表示する設定にした場合に、大きなサイズのヘッダ で表示がおかしくなる不具合を修正した。 ・フォルダツリーでメールフォルダが選択されている場合でも、選択された フォルダと同じ階層に新規フォルダを作成できるようにした。 ・アドレス帳で「アドレス」のボックスに他の見出しを指定できるようにし た。 ・メールアドレスの補完機能を追加した。 ・送信箱フォルダでは、メールリストのヘッダの「差出人」の部分を「宛先」 と表示するようにした。 ・一通のみの移動・削除はメール受信中でも行えるようにした。 ・「標準のテンプレートとして使用する」のチェックをどのテンプレートで も行わなかった場合、送信/転送ではアドレス選択画面でデフォルトが無 しとなる不具合を修正した。 ・フォルダ画面でメールをダブルクリックする時、現在メールVIEWで表示中 のメールをダブルクリックすると、メイン画面のタイトルバーがアクティ ブになる不具合(実際は描画が行われていない)を修正した。 ・マルチパートメールの一つのパートが html 形式だった場合、「html の タグを隠す」を選択してもタグが表示されてしまう不具合を修正した。 ・送信テンプレートの設定で、どのテンプレートにも「標準のテンプレート として使用する」がチェックされていない場合、デフォルトではテンプレ ートを使用しないようにした。 ・メールの返信時に、本文を引用しない場合には引用コメントが付かないよ うにした。 ・メールVIEWを開くたびに仮想メモリを消費する不具合の対策を行った。 ・起動時のパスワード入力中は、新しい AL-Mail 画面を開けないようにし た。 ・送信画面の「ファイル」メニューに「送信箱に保存」を追加した。 ・送信画面を開く時、外部アドレス帳が更新されていた場合は、アドレス帳 データを再度読み込むようにした。 ・起動時の /account:[アカウント名] オプションにより、初期アカウント を指定できるようにした。 ・起動時の /send:[アカウント名]\[テンプレート名] オプションにより、 アカウントとテンプレートを指定して送信画面を開けるようにした。 (テンプレート名は省略可能) ・起動時の /reply:[エントリ名] オプションにより、返信先のメールを指 定して送信画面を開くことができるようにした。 ・起動時の /forward:[エントリ名] オプションにより、転送メールを指定 して送信画面を開くことができるようにした。 ・メールVIEW で印刷プレビュー表示時に、メイン画面から別のメールを開 こうとするとフリーズする不具合を修正した。 ・サーバへの接続の状態とツールメニューの「サーバに接続する/切断する」 の表示が一致していない場合があったので修正した。 ・添付されたショートカットファイルを展開する時に、参照しているオリジ ナルファイルを上書きしてしまう場合があったので修正した。 ・Alternative と添付ファイルが混在するメールを転送すると、非表示の Alternative パートが添付ファイルとなってしまう不具合を修正した。 ・終了時の振り分け中に中断ボタンを押した場合、AL-Mailの終了も取りや めるよう動作を統一し、再度の終了でも正常に振り分けが行われるように した。 ・アイコン化時の振り分け中に中断ボタンを押した場合、アイコン化も行わ ないようにした。 ・メール作成時の「ヘッダ・署名編集」画面でアドレス帳からアドレスを挿 入する場合、行末に挿入すると次行が継続行であってもカンマ(,)が挿入 されない不具合を修正した。 ・メール作成時の「ヘッダ・署名編集」画面でアドレス帳からアドレスを挿 入する場合、継続行の行頭の空白部分にカーソルがあった時には空白の後 にアドレスを挿入するように変更した。 ・Almail.exe を起動し2つ目のウィンドウを開く場合、一つ目のウィンド ウが最小化されていてもパスワードの確認無しでウィンドウが開いてしま う不具合を修正した。 ・メールVIEW画面で、「ごみ箱」と「上のメール」ボタンの間にセパレータ を入れた。 ・書き込み禁止の状態のメール(他のエディタで閲覧中など)をごみ箱に移 動すると、フォルダに不整合が生じる不具合を修正した。 ・マウスの左ボタンを押しながら「スペースバー」または「エンターキー」 でメールを開くと、フォルダ画面にメール移動時のカーソルが残ってしま う不具合を修正した。 ・複数のメールをShiftキー+マウスで選択し、その後選択されたメールの中 の任意のメールをクリックしても、ステータスバーに表示されるインデッ クスが変化しない不具合を修正した。 ・新規のメール送信で、「送信箱に保存」を行った後ウィンドウを閉じると ごみ箱に入ってしまう不具合を修正した。 ・送信画面で「送信箱に保存」を実行した時に、サブジェクトと宛先の変更 が保存されない不具合を修正した。 ・メールの移動や送受信などの作業中でも、別のフォルダ画面を閉じられる ようにした。 ・送信時のファイル添付で、分割無しの状態も保存できるようにした。 ・「添付ファイル展開」ダイアログで「保存して開く」をクリックし、同名 のファイルへの上書き確認ダイアログでキャンセルした後では、「保存」 ボタンをクリックしたにもかかわらず「保存して開く」の動作になってし まう不具合を修正した。 ・ドラッグ中はESCキーでドラッグを中断できるようにした。 ・各画面でF1キーでヘルプを開けるようにした。 ・Windows95キーボードのメニューキーで、右ボタンメニューを使用できる ようにした。 ・セットアッププログラムに「メールボックスの統合」機能を追加した。 ・Dateフィールドの年号が2桁の「00」となっているメールを受信すると、 日付が「1970/01/01」となってしまう不具合を修正した。また、既に日付 の表示がおかしくなってしまっている場合は、自動的に修復するようにし た。(2000年問題対策) ・Eudora からの uuencode 添付ファイルが展開されない不具合を修正した。 ・メールVIEW画面からの「引用付きコピー」で正しく引用コメントが取り出 せない不具合を修正した。 ・message/rf822形式で転送を繰り返したメールの本文が表示されなく不具 合を修正した。 ・マルチパートメールの構成に矛盾がある場合でも、可能な限り本文を表示 するように変更した。 ・Mailbox.iniファイルの[Viewer]セクションに「Alternative=0」の記述を 行った場合、multipart/alternative形式のメールでも全パートを表示する ようにした。 ・振り分け設定をしていないアカウントで「終了時に振り分ける」をチェッ クした場合に、終了できなくなる不具合を修正した。 ・タイムゾーンが +1300 となっている場合、日本標準時として扱ってしまう 不具合を修正した。 ・インストール時に、デスクトップに起動用のショートカットを作成できる ようにした。 ・送信時に機種依存文字があった場合、その文字が画面の表示範囲外にあっ てもスクロール表示されない不具合を修正した。 ・メールVIEWで添付ファイル付きのメールを表示した後に添付ファイル無し のメールを表示した時に、添付ファイルのステータスバーがあった位置が 空白となり、文字が表示されない不具合を修正した。 ・メール返信時にテンプレートを使用する場合、本文を引用しないで返信す ると、テンプレートに記述した本文部分が反映されない不具合を修正した。 ・EUCコードの判定ルーチンを改良し、半角カナコードの文字化けを起こり にくくした。 ・オプションで「テンプレートを選択してから送信画面を開く」をチェック した場合は、クリッカブルアドレスで送信画面を開く時もテンプレート選 択画面が先に開くようにした。 ・送信画面の「ヘッダ・署名編集」へのアクセラレータキーを、「Alt+H」 から「Alt+D」に変更した。 ・ショートカット等により2つめ以降のAL-Mailを起動する時、既に開かれ ているのとは別のメールボックスが指定されていた場合は、エラーとして 処理するようにした。 ・TabキーでAL-MailウィンドウとメールVIEWウィンドウを切り替えた時、メ ールVIEWウィンドウのキャレット位置が先頭に移動してしまう不具合を修 正した。 ・返信メールのヘッダに、In-Reply-To と同内容の References フィールド を付けるようにした。 Version 1.01 (1998/1/16) ・メッセージIDのシリアル番号に不正な文字が入る不具合の対策を行った ・ホスト名に不正な文字を使用できないように対策を行った。 ・メール到着ダイアログで、OKボタンを押したときにスクリーンセーバ を終了させる処理を廃止した。 ・base64の添付ファイル展開で、一行が78文字以上でエンコードされている と正常に展開できない不具合を修正した。 ・メールの移動やフォルダの切り替えメニューで、フォルダ数が多くて画面 にメニューが収まらない場合は折り返し表示するようにした。 ・メールのプロパティの編集ダイアログで大きなフォントを使用していると 数字が隠れてしまう不具合を修正した。 ・アイコンでAL-Mailを起動すると、外部エディタもアイコンでアイコンで 起動されてしまう不具合を修正した。 ・オプションのアカウントタブにパスワードを記入しない場合は、パスワー ドを保存しないようにした。 ・起動時やアイコンからの復元時などにパスワードを要求する設定を行った 場合、サーバとのパスワード認証が完了していないと警告のメッセージを 表示するようにした。 ・メールの印刷で、ページ指定をした場合に指定通りのページが印刷されな い不具合を修正した。 ・送信箱からのメール送信を中断した時に、空のメッセージボックスが表示 される不具合を修正した。 ・MS Internet Explorer のオプションから、メールプログラムとして選択 できるようにした。 ・メールの転送時に{ToName}マクロが展開されない不具合を修正した。 ・セットアッププログラムから、ユーザの追加を行えるようにした。 ・16bit版のMailboxを同じディレクトリで移行できるようにした。 ・パスワードの認証が完了する前でも、オンラインの状態では送信が可能だ ったので、修正した。 ・インストーラによる新規メールボックスの作成時に、送信控えの保存先を デフォルトとして「送信箱」フォルダにした。 ・添付ファイルの拡張子関連付けの取得処理にバグがあり、一般保護違反と なる場合があったので修正した。 Version 1.00 (1997/12/19) ・初回リリース ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 2002/6/22